前回のこども食堂は、大成功いたしました!

たくさんの子供たちが、成長したくましくなりました♪


『こども食堂』はご存じでしょうか?

まだまだ浸透されていません。

最近では、テレビCMで耳にした方々も多いのではないでしょうか?

 

【こども食堂って何?】

正直、耳にしたことはあるけど、実際にどこで?どのような活動をしているのか?詳しくお分かりになる方は少ないかもしれません。

実際には、まだまだこども食堂が足りない状態、そしてなぜ、こども食堂が必要なのかをお話しさせて頂きます。

 

こども食堂は、『経済的貧困』への対応と『地域』、『こども・保護者』の繋がりを深め、食育の推進などの様々な支援を目的としています。

現在、『保護者の失業または低収入』、『保護者の帰宅が遅い』、『片親世帯』、『虐待』、『一人っ子』など様々な原因によって、こどもの食事の孤食や出来合の食事が多くなっており問題となっております。

 

実際にお聞きした話では...

 

①保護者の帰宅が連日午後10:00を過ぎてしまうので、子供にお金やクレジットカードを渡し、コンビニやスーパーでお惣菜やお弁当を買ってもらい、自宅で孤食する。

 

②保護者が仕事場から、デリバリーをオーダーし、自宅に届いた食べ物を孤食する。

 

③現在、失業中なので一日一食しか食べれない、又はほとんど食べれなく子供に申し訳がない。

 

④こども食堂があるのに、保護者に恥ずかしいから、または貧困がばれるから行くなと言われた。(暴言暴力も)

 

⑤こども食堂はこどもしか入れないから駄目だと言われた。

 

まだまだありますが、まだまだ認知されていないことがわりました。

 

貧困家庭や孤食のこどもに対し、地域住民のボランティア、自治体が主体となり、こどもが一人で利用できる『無料』もしくは『低価格』で栄養のある食事や温かな団らんを提供する場所なんです。

なかには、大学生ボランティアさんが勉強を教えたり、遊んだりすることもあります。

 そして、保護者と利用したり、こども同士だったり、地域交流やこどもの見守りの場など、コミュニティの場としても役割をになってます。

 

 

【こども食堂の運営資金はどうしているの?】

 

こども食堂の運営が一番難しいのが、運営資金と言っても過言ではありません。

なぜなら、『こども食堂支援寄付金』にて、まかなわなければならないので、毎日開催したいと思っても、寄付金が集まらなければ、週に一回、月に一回と回数が激減してしまいます。または支援金が集まらなくて閉店してしまったこども食堂もあります。

 

【こども食堂に寄付したい】

 

現在、当店でも寄付金をお預かりさせて頂いておりますので、ご確認の程、宜しくお願い申し上げます。

店舗ではもちろん、お振込や電子マネー、PayPay等の受付も行っております。

詳しくは、スタッフまでお問い合わせをお願い致します。

 

【銀行振込でのご支援はこちらになります】

 

① 【 PayPay銀行 】

ビジネス営業部(005)/(普)7801523/KITCHEN Hara Peko

 

⓶ 【 北洋銀行 】

新川支店(121)/(普)7205660/KITCHEN Hara Peko

 

【2024年こども食堂支援募金】

4月度 19,815円

5月度 10,134円

6月度   5,449円

 

ご支援を頂きまして、誠にありがとうございます。

大切に使わせて頂きます。